高さ約15センチ、右端のは20センチくらい。ハーブなんかが似合いそう!
「ひゃっきん」=もちろん百円均一の略である。
一昔前までは「ひゃっきん」のプランターといえば茶色や白のプラスチックと相場が決まっていたが、最近は小ぶりとはいえこんなにかわいい素焼きのものがたくさん並んでいる。
鉢以外にも土から肥料、種、支柱、じょうろ、移植ごて、ガーデン手袋・・、とあげればきりがないほどの品揃えで「ひゃっきん」だけで十分園芸ライフが楽しめるようになっている。
左:鉄製のプランター台
右:スコップ(?)はプラスチックだけど深緑なので許す。
鉢底ネットは20×30センチのもの二枚入りでとってもお得!
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昨日久しぶりに行ってみると、今度は「楽しいガーデニングシリーズ」なる小さな本まで並んでいた。
なんとこのシリーズは20巻まであり、初歩的な内容とはいえ草花、ハーブ、果実、野菜、花木とあらゆる分野を網羅している。
ちなみにわたしは「インテリア菜園」というのを買ってみた。小さな鉢でおしゃれに野菜をつくるというのがコンセプトのようで、クレソン、コールラビ、スイスチャード・・などチョイスもなかなかこじゃれているではないか。
そこには「100円なんだからこんなもんヨ。」というひらきなおりはなく、むしろ企業努力がひしひしと感じられる。この分だと100円ブームは当分続きそうだな。フムフム。
(余談) ガーデニングと無関係だけれど、バラエティーブックシリーズ(全45巻)の中の「快適リフレクソロジー」という足裏マッサージの本も購入した。これもなかなか充実していてとっても役立ちそう!
そして、クラシック名曲集のCDも二枚購入した。あまりクラシックに詳しくなく音源にもぜんぜんこだわらないわたしだが、これはどうも・・・。まっ、いっか、100円だし〜。
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