 ■ＨＯＭＥ
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| ■小さな庭のシ・レ・ン 〜庭に立ちはだかる試練に負けないで！〜 |
+ + siren １ 洗濯物を克服せよ！ + +
アーチに絡むつるばら「サマースノー」に隠れる春〜秋の洗濯ものだが、冬場は結構まる見え状態かも・・・冬場の目隠しアイテムとして現在オリーブを成育中。庭づくりは根気がいるのだ。 |
一家庭人としてであれば、真っ白な洗濯物がお日様の光を浴びて風にはためいているシーンはなかなか心なごむものだと思えるのだか、「てやんでぇ。こちとら庭づくりに命賭けてんだい。ちくしょう！」とまではいかなくとも、日々あれやこれやと「庭」のことを考えている者にとっては少なからずヤツらが「やっかいもの」であることは確かなのだ。
彼らに何の落ち度もないことは百も承知。寒い冬に北風がぴゅーぴゅー吹いている中でハタハタしている時などは同情すらしている。悪いのはむしろ「美観がくずれるから」とベランダを設けなかった家主（ダーリン）だろう。でも、それとこれとは話が別だ。
そこで、わが「小さな庭」では・・・
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１）物干し台を木で作り、デッキに作りつける。 別に木製にこだわる必要はないが、できるだけシンプルなものがよい。
ホームセンターに並ぶ「いかにも」物干し台を買うのなら、同じぐらいの金額で材木を買い作りつけたほうが違和感なく庭に溶け込むはず。
とにかく大きいものなので、できるだけ存在感をなくそう。お手本は忍者（？）
庭との一体化が最大の目的である。
２）洗濯物スペースと庭スペースはさりげなく隔てる 狭い庭は狭いなりに表舞台と裏舞台に分けた方がすっきりする。区切るのに用いる素材はトレリスでもアーチでも樹木でも。
あまりあからさまに隠すより、ちらりと見えてもさりげない方が庭の雰囲気をこわさないと思う。
３）洗濯バサミやハンガーもシンプルでしゃれた感じのものなら見えても安心。 ・・・なのだが、ウチは町内の「とんど」（正月のしめ縄を持ち寄って焼く行事）の福引で、めちゃくちゃ庶民的なピンチ付きハンガーをものにしたので（しかも２つも！ご近所さんにはかなりうらやましがられたのだ。はっはっはっ。）それを使っている。ハンガーは言うまでもなくクリーニング店でもらった針金ハンガーさっ！とほほ〜
