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■Go!Go! 庭マニア  〜何事も定番では飽き足らないわたしの「庭マニア」ぶりを紹介〜

 

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「小さな庭」のみどりっぽい花たち。涼しげで夏にはオススメ!

     

     

    

  

上段:左)ダリア・ダーリンイエロー・・・ああ、いい色だ〜
   中)イングリッシュ・デージー・・・緑というよりレモンイエローだけどね
   右)ジニア・プロフュージョン・・・緑がかった白が爽やかです

中段:左)グラジオラス・・・これもきれいだった〜。来年も植えるぞ!
   中)ニコチアナ・・・よく咲いたけど、カメムシみたいなのが大量発生して、ほど
     なく枯れました。
   右)ユーフォルビア・・・これも気にいったので来年は大量に植えたい。

下段:左)パイナップルリリー・・・春に小さなピンクの花が落ちたあと、霜がおりるま
     でこの姿。
   中)オレガナム・ロタンダフォーリア・・・オレガノの仲間。花に見えるのはガク
     なんだって
   右)エンビー・・・緑のヒャクニチソウ。タネ袋の写真はポンポン咲きみたいだっ
     たのに咲くのは一重ばかり。九月になってやや八重らしくなった。

 

今年の夏は緑色の花に凝ってしまった。と言っても、どれもその辺のホームセンターや園芸店で手に入るものだから、たいして珍しいものはないのだが、「収集熱」におかされている間は、何やらワクワクするものである。

「収集活動」は理想の高さとは反比例して完成度の低い庭を持つ身のわたしにとって、そのもどかしさから逃れられる、ちょっとした息抜きにもなるのだ。

地球上における生命体の進化は、ストレスに順応するか、あるいは行き詰まった状況を打破し、何とか活路を見出すことでつながってきている・・・らしい。

だから、わたしの黒花や緑花を集める行為を「逃避している」などと言ってはいけない。生まれてこのかた「ガッツ」というようなものに無縁なわたしが見つけた、まさしく「活路」であり、これは、怠惰なガーデナーに見られる一種の「進化」なのだ。はっはっはっ。

例えば、その名のとおりガッツ溢れる男、あの「ガッツ石松」がガーデニングに目覚めたとしよう。彼ならわたしとは違う進化を遂げることは間違いない。たぶんヤツは、あのハングリー精神で素晴らしい庭を作り上げることだろう。

―― 美しい薔薇の庭のガーデンテーブルで紅茶をすすり、満ち足りた表情を浮かべるガッツ石松 ――

ミスマッチながら、なんと心なごむ風景ではないか!

結論 「ガッツ石松と緑の花・・どちらもそれぞれ魅力的である。」

 

グリーンローズ・・・花というより葉っぱ?冬も夏も咲いてるのよ〜

 


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